学生団体紹介
埼玉・東京の複数大学
埼玉・東京の10大学以上から学生が集まるインカレ合唱団です。 国内外のコンクールへの出場、国内外での演奏旅行、演奏会の開催や各種イベントへの出演など、幅広く活動をしています。 設立1年目にして、チェコ共和国プラハで開催された国際コンペティションyoung2014pragueでグランプリ等3冠を獲得、翌年には埼玉県合唱コンクールにて審査員5名全員一致の1位金賞をいただき関東大会へ進出、その翌年にあたる本年も金賞を受賞し関東大会への進出を決めています。 昨年開催した第一回定期演奏会では、作曲家Pamintuanの日本国内初演作品を演奏するなど、好評を博しました。本年度の定期演奏会では、吹奏楽コンクールの課題曲作曲家である鹿野草平氏の委嘱作品を初演予定。吹奏楽の風を合唱文化に呼びこむことへの期待を持たれています。
首都大学東京
就活にワインという要素を取り入れて、今までにないような学生と社会人との接点の場を設けるというイベントを開くことを主な活動としています。 このイベントの目的は主に4つあります。 ①これからはビジネスの教養としてのワインとして、ワインが注目されていく中で、日本のみならず、世界のビジネスパーソンに遅れをとらないような知識やマナーを学生の頃から身につけてほしい ②ワインを通して、お酒の本当の良さを知ってほしい ③企業様も交えたイベントであるため、接待などで使われるお酒の場を通して、学生の本質を見抜き、企業様側の新卒採用のイベントとして活用してもらいたい。 ④優秀な学生と企業側が繋がりを持ってほしい。 以上の4点が実際に行えるようなイベントを作り出していきます。
筑波大学
STEPでは、宇宙に関する技術を題材にしたものづくりを中心 とした活動を展開しています。 具体的には、ハイブリッドロケットとCanSatの運用を行っています。 ハイブリッドロケットとは、燃料に"液体"酸化剤と"固体"還元剤を使用したロケットのことです。企画・設計から製作・打ち上げに至るまで、全ての段階を学生メンバーが行っています。CanSatは缶サイズのSatelliteの略語で、ロケットに搭載する模擬人工衛星のことです。惑星探査を意識したロボットを製作し、技術の向上を目指しています。 またSTEPでは、CanSatをロケットへ搭載するといった現実の運用に近づけるための実験を積極的に行っています。このような実験はロケットとCanSatを同時に運用するため難易度が高く、全国的にもあまり見られません。 製作したロケットとCanSatは毎年8月に秋田県で開催される能代宇宙イベントで実際に運用しています。そこでは全国からたくさんの団体が集まり懇親会や技術交流会が開かれるので、他大学の学生と交流することができます。 このような活動をする上で、STEPではプロジェクト体制を重視しています。それは、宇宙技術は個人では運用できない規模であるためです。チームで協力することで仲間との絆も生まれます。 そしてSTEPのモットーは、何といっても、"ものづくりを通して有意義な学生生活を送ること"です。 一般に、ものづくりサークルは忙しいイメージがあると思います。しかしSTEPでは、各自が仕事量を調節することができ、さらに試験期間は活動を休止するなど、学業との両立も心がけています。実際にSTEPには体育系サークルなど、他のサークルにも所属しているメンバーもいます。 STEPで行っているのはものづくりだけではありません。プロジェクトマネジメントや広報、ロケットやTシャツのデザインなど様々な分野で活躍することができます。
立教大学
えどむらさきは立教大学の公認アカペラサークルです。約180人が所属し、4年生も現役で活動をしています! *以下、主な活動内容 ・年に2回350人キャパシティの会場を借りて大きなアカペラライブを行う ・大手デパートから老人ホームまで様々なところで営業ライブを行う など