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スポンサーの協賛を希望する学生団体の詳細です。

九州工業大学

衛星開発プロジェクト

協賛が必要な時期 随時
必要な協賛金 50,000円~

スポンサーに対してできること

  • 媒体の掲載
  • 宣伝チラシ・パンフの配布
  • アンケートの協力
  • 公式サイトへの情報掲載
  • SNSでの情報拡散

スポンサーに対してできることの詳細:
ホームページや広報誌、SNS等を利用した情報発信をすることができます。 また、オープンキャンパスや大学祭でのアンケート実施や情報拡散をすることができます。 大学で行われるサイエンススクールにて、地元の小学生への情報拡散をすることができます。

活動内容 本団体は2006年に発足しました。すでに「鳳龍弐号」という衛星の打ち上げに成功しており、現在も活動を続けております。
現在は超小型衛星「AOBA-VeloxⅢ」の開発を行っています。
この衛星はシンガポールの南洋理工大学と共同開発を行っており、2016年度に打ち上げる予定です。
団体人数 51人 公式サイトURL http://kitsat.ele.kyutech.ac.jp/AOBApro/horyu_index.html
設立日 2006年
備考 AOBA-VeloxⅢのミッションは3つあり、メインミッションのPPT(Pulsed Plasma Thruster) の軌道上実証、2.4GHz帯無線通信試験、マイコン耐久放射線試験です。
PPTの軌道上実証は南洋理工大学からの提供で、10cm立方に収まる推進機です。将来、軌道上寿命を延長するために今回は宇宙上での実証を目指します。
2.4GHz帯無線通信はXbeeを利用して衛星内で無線通信を行います。この実証を行うことで衛星内で有線でつないでいたところを無線でつなぐことができ、衛星内部の簡略化を図ることができます。
また、マイコン耐久放射線試験は宇宙での放射線に対してMCU(Micro Computer Unit)へ与える影響や、どのような対策を施せば放射線に対して強くなることができるかを検証します。
活動の様子
  • 試験用構体
  • PPT動作試験の様子
  • 作業風景
  • 試験用構体
  • PPT動作試験の様子
  • 作業風景
スポンサーへ
一言
本プロジェクトで、学部生で運営する初のプロジェクトです。様々な分野から学生が参加し、この衛星開発を通して機械、電気、制御等学科を超えて多様な知識を習得しております。宇宙用部品等高価なものが多く、どうしても資金が足りません。
そのため、本プロジェクトを支援していただける方を募集しております。是非ご支援のほどよろしくお願いします。

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