NIC International College
学生団体ボンド
協賛が必要な時期 | 随時 |
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必要な協賛金 | 10,000円~ |
スポンサーに対してできること
- 宣伝チラシ・パンフの配布
- アンケートの協力
- 公式サイトへの情報掲載
- SNSでの情報拡散
スポンサーに対してできることの詳細:
当団体が行っているイベントには日本に留学に来た外国人や日本で仕事をしていらっしゃる外国人が多く参加してくださいます。また、海外や国際交流に興味のある日本人も多く参加します。このようにターゲット層が明確なため、この層に対してイベントでスポンサー様の活動の紹介やアンケートの協力が可能です。
活動内容 | 在日外国人の方が日本人と交流を持てていないことで不安感を憶えることや、心から日本を楽しめないということへの問題意識から、私たちは在日外国人の孤立を少しでも解消するために、当団体を発足しました。具体的には在日外国人と国際交流に興味のある日本人との交流イベントを開催しており、過去2回実施経験があります。 |
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団体人数 | 8人 | 公式サイトURL | --- |
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備考 | 実際に在日外国人を支援しようと考えた時、日本人である私たちとは立場が異なるため、声を実際に聞かないことには始まらないと思いました。そこで具体的に何に困っているのか何が原因で孤立してしまっているのか理解を深める必要がありました。 そこで私たちは在日外国人の孤立についてより理解するために、実際に語学学校に足を運び調査を行いました。語学学校に通う在日外国人の方20人を対象に、“日本人で頼れる人はいるか?“という調査を行ったところ、この質問に対し20人中13人が「いない」と回答し、その中には仲良くなったと思った矢先に突然連絡を切られたという声もありました。 この結果を踏まえて、私たちは在日外国人の方の孤立を深めている三つの壁が存在していると、仮説を立てました。 1つ目は交流機会の壁です。留学中、日本人と交流したいと思っていても、友達をつくる機会が日本語学校にしかなく、日本人と友達になることが難しいという意見がアンケートで目立っていました。また、日本で仕事をしている外国人も気兼ねなく趣味の話ができる日本人の友達が欲しいという意見があり、交流機会の不足を実感しました。 2つ目に言語の壁です。アンケートで日本語は習得することが非常に難しいという意見が多く、日本語で話す機会を増やすことが語学の向上に繋がるのではないかと考えました。 3つ目に心理的な壁です。日本では国際交流パーティーなども開催されていますが、その日限りの表面的な関係ではなく、趣味や日本で困っていることについても話せるような関係性を築く機会が必要だと感じました。 これら3つの壁を打ち破るためのイベントを企画することで国境を越えた友人関係を作るきっかけをもってもらうことで在日外国人の孤立を解消したいと考えました。 |
スポンサーへ 一言 |
当団体は、今後もイベントを継続的に開催していく予定です。 しかし、在日外国人の集客がうまくいっていません。現段階での集客のツールとしてはactivoやmeetup などを活用をしていますが、私たちが支援したいと考えている在日外国人の方々を集客するには適した方法ではないと考えています。この、問題を解決するため、参加者の方々から信頼を得るために企業の支援をして頂きたいと考えています。また、円滑な運営をおこなうために協賛金をいただきたく存じます。 |
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