団体詳細団体詳細

スポンサーの協賛を希望する学生団体の詳細です。

京都大学

iGEM Kyoto

協賛が必要な時期 随時
必要な協賛金 550,000円~

スポンサーに対してできること

  • 媒体の掲載
  • アンケートの協力
  • 公式サイトへの情報掲載
  • SNSでの情報拡散

スポンサーに対してできることの詳細:
大会では毎年各チームがWiki(審査対象となるWebサイト)を作成しますが、私たちのチームのWikiに支援してくださった企業名等を掲載します。またアンケートの協力、Twitter, Facebookでの情報拡散もご要望がございましたら行う予定です。その他にご要望等がございましたらご相談ください。

活動内容 iGEM Kyotoは、iGEMに出場する京都大学のチームです。

iGEM(The International Genetically Engineered Machine competition)とは、例年海外で行われる学生の合成生物学の世界大会です。ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学などの名だたる大学を含む世界中の大学から6000名以上の学生、300以上のチームが参加する非常に大規模なものであり、それぞれが合成生物学の技術を用いたプロジェクトで面白いものを作ったり、社会問題を解決しようとしたりする研究活動を行い、その成果を発表し競い合います。合成生物学とは、新たな生命システムをデザインすることで生命に対するアプローチを深めたり、それを応用して新たな技術を構築するといった研究が行われている実に幅広い学問分野です。iGEMのプロジェクトはEnvironment(環境)、Therapeutics(治療)、Foundational Advance(基礎研究)などの10以上の部門に分けられており、過去にはバナナの匂いを発する大腸菌などの独創的なプロジェクトが行われてきました。プロジェクト内容は、研究・実験だけではなく、審査対象のWebページの作成、研究内容に関する数理解析モデリング、企業への取材などの社会活動など多岐にわたり、チームには満たした審査基準に基づいて銅、銀、または金賞が与えられ、また、それぞれの部門において傑出したチームには部門賞、全チーム中において非常に優秀なプロジェクトを発表した数チームには名誉なるファイナリストの称号が与えられます。

私たちはiGEMで世界の頂点に立つ、という目標を掲げ、日々このiGEMに向けて研究やチームの運営を学生主体で行っています。研究費やチーム参加費などの資金集め、実験をするためのラボの確保、安全対策など、プロジェクトの遂行に必要な環境をしっかりと整えることも大切な活動の一つです。現在は理学部、農学部、薬学部、医学部の京都大学の学生13人で活動しています。

今年度の大会では、金賞に加えてチーム史上初2つの部門賞にノミネートされました。今年度の大会で作成したWiki(審査対象となるWebサイトのことです)はこちらよりご覧ください→https://2019.igem.org/Team:Kyoto
団体人数 13人 公式サイトURL https://igemkyoto.github.io/index.html
活動の様子
  • マイクロファイバーの写真です。洗濯するたびに多くのマイクロファイバーが衣服から洗濯排水中に抜け落ち海に到達していますが、今年度の私たちのプロジェクトはこのマイクロファイバーを合成生物学的手法で凝集させて回収しやすくしよう、というものでした。
  • 大会終了直後にチームメンバーで撮った集合写真です。チーム史上最高の成績を残すことができてメンバー一同大変喜びました。
  • 今年度の大会でEnvironment部門の最終候補に残った時の写真です。Basic Part Collection部門賞にもノミネートされました。来年度はノミネートだけではなく部門賞、さらにはファイナリストに選ばれるように全力を尽くします!
  • マイクロファイバーの写真です。洗濯するたびに多くのマイクロファイバーが衣服から洗濯排水中に抜け落ち海に到達していますが、今年度の私たちのプロジェクトはこのマイクロファイバーを合成生物学的手法で凝集させて回収しやすくしよう、というものでした。
  • 大会終了直後にチームメンバーで撮った集合写真です。チーム史上最高の成績を残すことができてメンバー一同大変喜びました。
  • 今年度の大会でEnvironment部門の最終候補に残った時の写真です。Basic Part Collection部門賞にもノミネートされました。来年度はノミネートだけではなく部門賞、さらにはファイナリストに選ばれるように全力を尽くします!
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一言
近年大会参加費の増加に悩まされています。2015年度の大会参加費は4500ドル(およそ50万円)という私たちにとって多大な負担を強いる額で、出場を断念せざるを得ませんでした。来たる2020年度はさらなる大会参加費の増加が予想され、厳しい運営を強いられています。ご支援の声をお待ちしています。

ご支援によって集まったお金は下記のように使わせていただく予定です。
~55万円…チーム登録費、55~90万円…チーム登録費と実験費、90~280万円…個人登録費、280~580万円…渡航費、580万円~…実験器具の拡充と来年以降の参加費

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