| 活動内容 | 千葉県南房総市富浦にて二地域居住推進を目的に活動している。 二地域居住者増加のためには定期的に訪れる人を増やす必要がある。またそのためには一度の訪問で満足しきれない魅力溢れるまちである必要がある。「また来たい!」と思わせる魅力の発信と、新たな魅力の創造が、富浦プロジェクトの取り組みである。 私達は岡本桟橋へ訪れる観光客と、話の好きな地元の方々に着目している。交流が生まれる空間をつくることで観光客へ新たな刺激を与え、観光客のリピーター化を促し、ゆくゆくは新たなコミュニティの形成から関係人口の増加を図る。 |
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| 団体人数 | 14人 | 公式サイトURL | --- |
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| 設立日 | 2018年5月 | ||
| 活動の様子 |
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| スポンサーへ 一言 |
二地域居住を推進する者として、定期的に訪れ活動し自らが関係人口となることが大切だと考えています。しかしながらその交通費が予算を圧迫し、現地での活動日数が月1〜2日と少なく中々計画が進まない状況となっています。 定期的に訪問し活動を続け早く成果を出せるにも、富浦プロジェクトへ少しでも支援いただけると嬉しいです。 |
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まち歩きの様子。何に魅力があり何が問題となっているか、まちに対し空間的に分析することで、まちの特性や実態について理解を深めていく。
観光客の多く訪れる原岡海岸にベンチを製作し設置している様子。座れる場所を生むことで観光客の滞在時間を伸ばし、観光客と地元の方々の交流が生まれるきっかけをつくる。また地元の方々と協働することで私達自身が関係人口となっている。
岡本桟橋をライトアップしている様子。岡本桟橋は撮影などに多く利用され観光客も多く、誇りに思っている地元の方も少なくない。桟橋のライトアップは新しい魅力の創造であり、観光客増加の推進であり、交流が生まれる空間でありツールとなりうる。